第20回富山DMサマーキャンプ’12 [IDDM]
第20回富山DMサマーキャンプの様子を
Twitterのまとめから・・・。
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おはようございます。今日から2泊3日でDMキャンプ。立山少年自然の家をベースに立山へも行ってきます。山頂へは数年前に登頂(個人的には死にそうだった)したので今回は室堂から弥陀ヶ原あたりをトレッキング予定。
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施設に戻ってきたら豪雨Σ(゚Д゚) トレッキング中でなくて良かったと安堵。
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バイキングの晩御飯。青少年の家だから味の方は?ですが、バイキングだからお腹いっぱいになるまで(^^♪ トレッキングで腹ペコの子供達もカーボでお腹いっぱい◎ http://t.co/Rcrq7jIZ
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雨でキャンプファイアーが中止になったのでキャンドルサービス。炎を前に昨日、練習した和太鼓を本番披露(^^)v http://t.co/sG93RhmM
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恒例のお絵かきで今年のDMキャンプのプログラム全て終了。事故も無くて楽しい思い出で一杯。また来年までお元気で(^^♪ http://t.co/xWRGRgCI
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DMキャンプ現地解散後、暫く休憩してから高速で帰宅。疲れたわ。
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キャンプに関わって下さった医療職や栄養士さん、各社のMRさんにも大変お世話になりました。 おかげ様で事故等もなく今年も無事に終了できたと感謝・感謝・・・m(__)m
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DMキャンプ実行委員には父母の中からも数名入ってもらっています。2年の約束で頼んであるのですが、その1人のリクエストでカーボの実践講習を組み込んでみた所、参加の父母の方からも好評で終わりました。多少の苦労はあるけれど希望する形のキャンプも可能とお願いした立場なので(^_-)-☆
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おはようございます。立山トレッキングの影響が今朝になって・・・(><)
第11回全国ヤングDMカンファレンスin大阪 [IDDM]
第11回全国ヤングDMカンファレンスin大阪
日時 2012年11月23(金/祝)~11月25日(日)の3日間
場所 大阪アカデミア
主催 社団法人 日本糖尿病協会
形式 メインホール(定員500名)で全員参加の講演会と、
会議室、セミナールーム(定員50名)での分科会形式
対象 高校生以上のインスリン治療中のヤング糖尿病患者さん
患者さんのご家族
糖尿病治療に携わる医療従事者
募集人員 500人
参加費 参加には事前登録が必要です。
日本糖尿病協会会員 5,000円 学生 3,000円
非会員 6,000円 学生 4,000円
大阪アカデミアに宿泊の場合
別途 5,000円/1泊 必要になります。
1泊、2泊可(宿泊なしも可)
募集期間 2012年6月1日(金)~9月30日(日) 必着
詳細はヤングDMカンファレンスHPを御覧下さい。
http://1st.geocities.jp/ydmosaka/index.html
日本IDDMネットワークシンポジウム「治らない」から「治る」へ [IDDM]
3月10日~11日に東京での日本IDDMネットワーク主催のシンポジウム
に行って来ました。
本来、このシンポジウムは昨年3月12日に開催予定でしたが
前日あの、東日本大震災が発生し延期となっていた事業でした。
10・11日の両日で450名の参加者数があり会場も満席でした。
そんな中、はるママきままライフのはるさんとお会いする事が出来ました。
で、そこになんと(@_@)
ひふみママさんも同席されており久々の再会。
震災時に連絡を取ってみたのですが繋がらず・・・
その内にkeikoさんから無事の便りが
それを良い事にそのままになっていたのです~。
ミツの元気な姿にもニコニコ
で、当日の様子を能勢さんがTwitterで随時発信されていて
その様子をまとめたので ↓ 良かったら読んで下さい。
川村先生のカーボの話などは結構長いです。
※ダメだ。表示できないm(__)m
無理に貼りつけたけど本来の貼り方ではないm(__)m
1型糖尿病をコントロールしプロ囲碁棋士に。 [IDDM]
2月23日付読売新聞『顔』欄に下記の記事が載っていました。
血糖値が低ければ頭が働かず、高ければ眠くなる。
日に何度も血糖値を測り、インスリンを自分で注射する。
対局の際は注射器と甘味の入ったポーチを傍らに置き、
盤を前に注射することもある。
「ハンデとは思わない。囲碁も病気もいつも私と共にあるもの。
管理すれば普通に暮らせることを伝えたい」と語る。
「1型糖尿病をコントロールし、プロの囲碁棋士となった木部夏生きべなつきさん 16才」
日本棋院の女流採用試験で優勝し、4月からプロとして碁盤に向かう。「夢を与えられる碁を打ちたい」と目を輝かせる。
群馬県の公務員家庭の一人娘。7歳の頃、アニメで碁を知り、囲碁教室へ。小学4年の1月、プロへの登竜門である院生となった。変調を感じたのはその直後。いくら食べてもおなかいっぱいにならず、だるさがとれない。血糖値を下げるインスリンを分泌できなくなる1型糖尿病と診断され、即入院。病気のコントロールの仕方を学び、翌年には母と上京、藤沢一就かずなり八段の道場に入門した。
血糖値が低ければ頭が働かず、高ければ眠くなる。日に何度も血糖値を測り、インスリンを自分で注射する。対局の際は注射器と甘味の入ったポーチを傍らに置き、盤を前に注射することもある。「ハンデとは思わない。囲碁も病気もいつも私と共にあるもの。管理すれば普通に暮らせることを伝えたい」と語る。
戦う碁が持ち味。「自分からケンカを売ってしまう」。目の前に乗り越えるべきものがあれば戦うしかない。「決してひるまない」と思い定めている。(専門委員 岡崎裕哉)
(2012年2月23日 読売新聞)
ガラっと変わってTwitterで紹介されていたニュースを。
どうも1型糖尿病は世界的に増加傾向にあるらしい・・・
http://www.everydayhealth.com/type-1-diabetes/0126/whats-behind-the-rise-in-type-1-diabetes.aspx
詳しい原因は研究中とのことですが、可能性が高いと専門家の間で注目されているのが
・グルテン(グルテンを使った加工食品の摂取量増大?とか)
・バクテリア(衛生仮説の一つで、自己免疫への攻撃をしている?とか)
・肥満(1型とは直接結びつかないようですが、発症への最後の一押しに影響している?とか)
英語が堪能なわけではないので(翻訳ソフト様々です)正確性については担保致しませんm(__)m
上記ニュースを詳しく解説して頂ける方がいれば嬉しいです。
しかし・・・何時まで経ってもこのso-netって使えないな~重すぎる
今更変えるの面倒だしと思って使っていますが
と言うか、ブログ更新がTwitterから見るとめっちゃ面倒くさい。
Twitterでは毎日ブツブツ言ってますがブログは・・・m(__)m
謹賀新年 [IDDM]
昨年も皆様には大変お世話になりました。今年も宜しくお願い致します
写真はクリックしてもらえればもう少しくっきり綺麗です。
追記(1/3)
新年3日目にしてやっと初日の出を拝むことが出来ました。
元旦は曇り空。2日目は雪模様。
まぁ、2日目の雪も朝早いうちだけだったので正月三ヶ日は
良い天気とは言えないまでもまずまずの日を過ごさせて頂きました。
下の写真は自宅前からの日の出。
「治らない」から「治る」へ 日本IDDMネットワーク全国シンポジュウム [IDDM]
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第10回YOKOHAMA VOX [IDDM]
第10回YOKOHAMA VOXの案内が来ていました。
今回の講師は、南昌江先生。
沙織が福岡の大学を卒業以来、お会いしていないので
これはぜひ行かなければと申込
日 時:平成24年1月15日(日)
場 所:ガーデンシティ横浜
内 容
講演-1
「私が患者さんに伝えたいこと,患者さんから学んだこと」
講師:南昌江内科クリニック 院長 南昌江
講演-2
「1型糖尿病になって考えたこと」
グループディスカッション
その他情報や申込はVOXのHPから
YOKOHAMA VOX
今回は会場がガーデンシティ横浜と今までの所とは変わって横浜駅5分との事。
CSII講習会(装着体験)&首都圏の県人紹介 [IDDM]
久々のおやぢです。
最近はもっぱらTwitterで憂さ晴らしかな
でもって、先日何時もお世話になっている
大沢内科クリニック主催でCSII講習会が1泊で開催されまして
参加してCSIIも数時間ですが実際に装着してみました。
で、まずはその前に腹ごしらえ。
バーベキューでお腹を膨らましてからいよいよ本番。
資料を手に話を聞きながらリザーバーセット。
で、恐る恐るクイックセットを使ってカニューレの留置を。
無事装着しました。
穿刺時の痛みは殆ど無く(パッチンより痛みなし)
上から見下ろせば・・・
止まっています。
横からはみにくい腹ですが(;´Д`)
午後10時過ぎまで勉強中
CSII装着時の痛みは少なかったものの、
数時間とは言え装着の違和感アリアリで
これが24時間・365日となると・・・。
その他、CSII講習会から気になった事のメモ。
(1)カーボ計算の±1の差では血糖値に差がなかった。
(2)洋食に比べ和食は超高カーボ食。
洋食に主食(ご飯等)の概念なし。
(3)インスリン作用時間(物理的)と効果が持続している時間は違う。
※ソースはDiabetic Medicine他。
おやぢの立場でCSIIを体験とは言え実際に装着することに
いろいろご意見もあるかと思いますが批判も甘んじて受けます。
で、今日(10/10)の北日本新聞の「首都圏の県人」と言う連載に
以前日記に書いた”安全運転が寄付になる”” の発案者 ドウゾ社長の棚田さんが
紹介されていましたので引用しておきます。
----------以下引用----------------------------------------------------
首都圏の県人
北日本新聞(10月10日)
<ドウゾ代表取締役>棚田 信子氏(小矢部市出身)
2年前にインターネットの保険代理店を設立し、通販型自動車保険の加入サイト「DOZO(ドウゾ)」を運営している。
保険に加入し1年間無事故だった場合、加入者が寄付先を選び、年間1200円寄付するというシステム。
寄付金はドウゾの収益から出している。社名には「お先にどうぞ」とゆとり運転をして、「どうぞお使いください」と
寄付をする気持ちを込めた。
2004年から4年間、金融商品を開発する夫の勤務の関係で沖縄に移住。
ともに助け合いながら生活する現地の人に触れ「心が豊かになる金融の仕組みが作れないか」と、起業を思い立った。
寄付が保険加入の動機になるか、ビジネスとして成り立つか心配だったが、口コミで認知度は徐々に高まった。
東日本大震災以降、加入者数は着実に増加しているという。
「震災を機に、だれかの役に立ちたいと思う人が増えているのでは」と指摘する。
寄付先は日本赤十字社や「1型糖尿病を治すための研究基金」、「緑の東京募金」など18件。
さらに増やす予定で「事業を通じ、交通事故防止にも一役買えればうれしい」。
◆プロフィール◆
たなだ・のぶこ 1993年富山大人文学部を卒業。上京し、百貨店の商空間を演出する会社に7年間勤めた。2009年10月に「ドウゾ」(現住所・中央区築地)を設立。大学時代に1年間カナダに留学、語学と建築を学んだ。
-----------引用以上--------------------------------------------------
1型糖尿病患者の平均余命が向上 [IDDM]
Health Dayと言う医療ニュースからの記事です。
http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=654304
米すピッツバーグ大学の教授がアメリカ糖尿病協会年次集会で
1型糖尿病患者と一般集団間での平均寿命の差が殆どなくなったと報告しています。
対象診断群が少し古いのですが、普通に考えると現在はもっと接近しているかも?
日本版のページに翻訳が載せてあります。
-----------以下引用--------------------
1型糖尿病患者の平均余命が向上(2011.7.7掲載)
糖尿病治療の進歩により、1型糖尿病患者と一般集団間での平均余命(life expectancy)の差がほとんどなくなったことが、米サンディエゴで開催された米国糖尿病協会(ADA)年次集会で報告された。「1型糖尿病患者の前途は明るい」と、研究著者である米ピッツバーグ大学(ペンシルベニア州)公衆衛生大学院疫学・医学・小児科学教授のTrevor Orchard 博士は述べている。さらに、より最近に1型糖尿病と診断された患者の見通しはさらに明るいという。 ----------引用以上-----------------------------------------
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DM VOX & YOKOHAMA VOX [IDDM]
DM VOX と YOKOHAMA VOX開催案内。
久々にと言うか、横浜へは行けそうな予感・・・。
第39回 DM VOX
日時:平成23年6月18日(土)14時00分~18時00分(受付開始:13:30~)
場所:アネックスパル法円坂 7階なにわのみやホール
JR環状線・地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」下車西へ500m
地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」⑩番⑪番出口から東へ500m
※保育室・託児所等はご用意しておりません
定員:250名
対象:ヤング糖尿病の患者さん、ご家族の方、ヤング糖尿病に関心のある方
※特に初参加の方や10代後半から20代・30代の方を歓迎します。
参加費:無料
内容:ドクター講演 『1型糖尿病治療の過去・現在・未来』
独立行政法人国立病院機構京都医療センター 糖尿病センター 村田 敬 先生
話題提供 『我々は「あの事故」から何を学ぶべきか』 患者さん(病歴 24 年)
グループディスカッション ※ディスカッション参加の方は当日グループを選んで頂きます。
①慢性合併症(3大合併症中心)
②妊娠・出産
③カーボカウント(これからはじめたい人)
④初参加(発症間もない方も)⑤当事者以外
⑥フリーテーマ
事前申し込みはございませんので、当日会場までお越しください。
お問い合わせ先
メールアドレス:osaka_dmvox@lilly.com、
または
日本イーライリリー(株)垣内 淳 (カイトジュン)半田三紀(ハンダミキ)
TEL 06-6397-7020 FAX 06-6397-7019 まで宜しくお願い致します。
YOKOHAMA VOX 第9回セミナー
日時: 平成22年7月17日(日)13時30分-17時30分
会場: かながわ労働プラザ場所: 横浜市中区寿町1-4
地図:http://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/~l-plaza/map.html
最寄駅: JR根岸線 石川町駅 徒歩3分
対象: ヤング1型糖尿病の患者さんもしくはヤング1型糖尿病に関心のある方
参加費: 1,000円
内容: 講演1「私が患者さんに伝えたいこと,患者さんから学んだこと」
独立行政法人国立病院機構京都医療センター予防医学研究室
室長 坂根 直樹先生
講演2「1型糖尿病になって考えたこと」
NYさん
○グループディスカッション参加希望の方は、YOKOHAMA VOXのHP:http://www.geocities.jp/yokohama_vox/index.html
あるいは、
携帯サイト:http://www.geocities.jp/yokohama_vox/mobile/9seminar.html
より、お申し込み下さい。
ご質問、お問い合わせは、yokohama_vox@yahoo.co.jpまでお願いします。 YOKOHAMA VOXスタッフ一同